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2011/6/1

待ちに待ったバラの香り 

やっとで、待ちに待ったバラが咲き、その香りにやられています、、、。

ということで、今週は咲き始めたバラのご報告と虫のご報告。

虫の苦手な方は最後の方にご注意を。

ガーデンサービスチャンネル宮城、東北ランドスケープデザインの岩崎がお送りします。

では、まずハマナス(ロサ・ルゴーサ)。ジャパニーズ・ローズとも称される日本に自生する野生のバラですね。

バラには、数多くの品種が存在しますが、個人的には原種や原種に近いものを一つは持っていたいと思っていました。

突然変異種の白花を植えています。

野生種ですので当然といえば当然ですが、とても強いですね。トゲもなかなか強烈です。


写真のように濃い緑の葉の中に、力強く咲く花が好きです。香りも自然な感じがしますよ。

 

続いては野生種、ロサ・スピノシッシマの八重咲き、ダブルホワイト。

スピノシッシマとは、トゲが多いという意味です。


まだ、つぼみが開ききる前の写真ですが、この形の時も愛らしくていいですね。

すごくいい香りです。

 

次は、レダ、ダマスク系のオールドローズ。


今年の一番最初に咲いた一輪。まわりにつぼみがたくさんあるので、これからが楽しみです。

そのつぼみを見てください。

つぼみは、濃い赤色ですが、花が開くと薄いピンクになります。そして花のふちに赤が少し残ります。

甘い香りが何とも言えません。寒さに強い品種です。

 

続いてもオールドローズ。

ハイブリット・パーペチュアルのチャンピオン・オブ・ザ・ワールド。

濃いピンクの花色が人目を引き寄せます。

丈夫な品種で、帰り咲きし、花の香りも良いですね。


鉢でも育てやすいですよ。

 

ここで一息。

バラではなくて、低木と草花のご紹介。


濃い緑の芝生(西洋芝・ケンタッキーブルーグラス)が雨上がりでとてもきれいでした。

手前に、ちょちょぼ見える赤い草、宿根草のペンステモン・ハスカーレッド。

少し奥にある低木で、新芽が赤く見ているのは赤葉のメギ。

メギの根元には、薄い緑のシダが見えますね。

葉の色のコントラスト、組み合わせも楽しみたいでね。


それでは、最後にバラの敵、憎っき(にっくき)バラゾウムシに続く第2弾。

あっ、虫の苦手な方はここでおしまいにしてくださいね。


見てください、このやられよう、、、。

悲しいですね。この花芽は、マダム・アルディ。グリーンアイの白花は芸術的にさえ思えます。

花が咲いたら、ご報告しますね。

そして、この花芽を食べた犯人は次の写真です。


バラのシャクトリムシともいわれる、ホソオビアシブトクチバ。

あんまりアップにするとどうかなと思ったので、ちょっと引き気味の写真です。

わかりますよね。花芽にくっついているのが、、、。

見つけたら、割り箸で捕獲!!!

 

私は、無農薬でバラを育てています。

虫さんにも多少のおすそ分けをと思っていますが、根こそぎ食べられちゃうので、ここは大目に見ることができません。

ま、花芽を一つ食べられちゃったけれど、わきに2つも花芽が残っているので咲くのを楽しみ待つこととしましょう。