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2011/5/11

にっくき(憎き)バラゾウムシ!=クロケシツブチョッキリ

今週も、

ガーデンサービスチャンネル宮城の

東北ランドスケープデザインの岩崎がお届けします。

うーん、過激なタイトルをつけちゃったかな?

バラを育ている方ならご存知でしょうが、毎年この時期から出てくるバラゾウムシ(クロケシツブチョッキリ)を発見!!!

ってちょっと興奮気味ですが、まずは落ち着いて今週の草花情報から。

まずは、

銅葉の美しい、プルヌス システナ(=ベニバスモモ)さん。

放っておけば5m位まで伸びますので高木っていいかもしれませんが、私はなるべく切り詰めて、2m以内に抑えるよう考えています。


新緑のきれいなこの時期に、赤い葉が変化をつけてくれること、


さらに、こんなにかわいい、ちいさな、ピンクの花を咲かしてくれることがお気に入りです。

続きまして、メギ。

こちらも、冬に葉を落としますが、春の芽吹きがとてもきれいな園芸品種がたくさんありますね。

銅葉(赤い葉)や、黄色やオレンジ色に近い葉の品種もあります。

そして、ついつい見落とされがちですが花もかわいいんですよ。


枝にちょっと、トゲがあります。

結構痛いですが、毎年選定して伸びすぎないようにしてます。


この花の後、小さな実をつけます。

続きまして、

アネモネ シルベストリス。

アネモネは、球根で、赤、青、ピンクに八重咲きの物とたくさんの品種がありますが、

庭に植えるのにおすすめは、白のシルベストリスですね。


庭の小道に、白い花が次々咲いてくれます。

花の後に実がなり、風で飛ばされそちこちに広がってくれますよ。

最後に、グランドカバーにおすすめの、ハーブ。

タイム ロンギカウリス。


メンテナンス不要で、どんどんふえていきます。

ピンクの玉状に咲く姿もかわいいですよ。

そして、ハーブなので、香りがあることも大きな魅力です。

私は、人の通るところに植えて、自分が通ったり、お客様来たりする際に、敢えて少し手で触ったり、軽く足でなぞったりします。

すると、タイムのいい香りが、さーっと広がり、とても爽快な気分になりますね。

 

なんて、書いているうちに、にっくきバラゾウムシのことを忘れそうになりました。

バラを育てていて、花芽がしおれたり、落ちてしまって咲かない、という方いらっしゃいませんか。

そんな方は、是非、バラゾウムシ退治をしてください。

私は、朝少し早起きをして、チェックしています。

日中になると、気温が上がり動きが速くなり飛んで逃げますので、朝がいいです。

朝、気温が上がる前は動きが鈍いので捕まえやすいですよ。

見つけ方は、一度覚えると意外と簡単です。

まずは、新芽や花芽のある枝の先端を見てください。

葉や、花芽が茶色くなったり、しおれていたり、折れたりしていたらそこを重点的に観察してください。

黒か茶色のバラゾウムシが必ず潜んでます。

見つけたら、そーっと捕獲!!

その時に、ぽろっと落ちて逃げようとしますから、必ず下に手を添えてくさいね。

本当は、写真があればいいんですが、私は見つけるとすぐにでも捕まえないと気が済まないので、あまり写真が無いんです、、、。

というのもなんなので、先ほど見つけてきました。

でもピント合わせに苦労している間に、逃げられた、、、悔しいです。


この中央にいる虫です。

ピンボケでわかりづらいですが、わかりますか。

新芽や花芽が、こんな風になっていたら、まず間違いなく虫です。

よーく観察して見てください。

この苦労の後には、あのバラの花が待っていると思って頑張ってます。